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アレルギーとは

2024/11/17

アレルギー2

アレルギーというのは、外から入ってくるもの対しての過剰反応です。
通常の医療では、免疫が行きすぎていると捉え、ひどいものには免疫抑制をする治療をします。
しかし、免疫抑制がかかってしまえば、当然、いろいろな不都合が出てきます。
アレルギーによって起こってくる疾病はさまざまです。 例えば、花粉症。
その症状を抑えるために抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬が用いられますが、症状が抑えきれなくなると、ステロイドで免疫を抑制してしまうこともあります。
気管支喘息などでは吸入薬としてのステロイドを使うのは基本になっています。
アトピー性皮膚炎でもステロイドの外用をするのは当たり前のようになっています。
しかし、これらはあくまで対症療法で、根本的に治すには、どうして免疫の制御が利かないのかを考えるべきだと思います。
アレルギーに関与する免疫細胞は主にリンパ球です。

通常、約60~70パーセントのリンパ球は小腸の粘膜にいて、必要に応じて血中に動員されます。
腸は皮膚の200倍の表面積を持ち、入ってくるものを、必要なものと異物に選別します。
異物や不要なものを排除するシステムですので、腸における免疫は非常に重要です。
そのリンパ球は、直接、あるいは白血球の一種であるマクロファージを介して腸の内容情報を受け取り、免疫応答を生み出します。
このシステムに狂いが生じればアレルギーのような異常な反応が起こることになります。
腸内環境のアンバランス(善玉菌が減って悪玉菌が増える)が全身の免疫系を狂わせるため、善玉菌を増やすような食事をして腸を整えることが重要ということです。
川嶋朗『患者力のすすめ自己治癒力を高める42の知恵』(株式会社幻冬舎ルネッサンス新社)より

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