水素水が流行っているようです。
サプリメントや電気分解などの水道に取り付けるものなどいろいろ。
水素水がカラダに良いと言われますが、その理由は?
酸素は人間が生きていくためには絶対必要です。
必要なのですが、体内では活性酸素といわれるものが増えると健康にはよろしくないものになります。
活性酸素はカラダを酸化させる作用があります。
酸化はカラダをサビつかせ、老化や疲労などあらゆる体調不良の原因となります。
原因は、タバコ・野菜や果物の残留農薬・食品添加物・薬・大気汚染物質・過度なスポーツ・ストレスなどです。
このような原因で、体内に発生した活性酸素を無害化するのが水素といわれ流行っています。
では、水素はカラダの中でどのような現象が起こり、活性酸素を無害化するのでしょう。
活性酸素の化学式はOH。
水素はH₂。
水素水H₂を飲むことによって体内の活性酸素OHと結合するとH₂+ OH=H₂Oとなります。
H₂Oつまり水になります。
水になると小便として体外に排泄されます。
水素水をつくるだけでいいのでしたら、高価な機械などはいらず水素を発生させる金属のマグネシウムで十分でしょう。
ほぼ純粋なマグネシウムを使うのでしたら、寿命は半永久的です。
私は化学的なことは詳しくはありませんが、水素を計る機械の数値をみればほんとうなんだと思います。
今の時代の空氣も食物も、化学的な物質が活躍する世の中であれば、それに対抗する水素も必要なのかなと思います。(99.95%純度のマグネシウム棒、5,400円会員用販売)
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。