サプリメントは英語でsupplementといいます。
それは補給するsuppleするためのアイテムです。
発展途上国では、栄養不足は大変重要な問題です。
WHOの統計では、途上国の就学前の子供1億4700万人以上が発育阻害といわれています。
発育阻害とは、慢性的な栄養不良の代表的な症状です。
ビタミン、ミネラルが不足することで栄養不良がおこります。
今の日本で栄養が足りないなどの現象はあるのでしょうか?
栄養が足りなく死んでいく子供がどのくらいいるのでしょうか?
酒が心配だから肝臓に効くといわれるサプリメント、体脂肪が氣になる人に脂肪分解のサプリメント。
日本のサプリメントを使用する目的は、薬のように治す目的で使う宣伝が多いです。
生活は豊かでも、食事内容は『便利で安くて簡単。』という状態が長く続くと、本来自然に補給するべき栄養素が摂れないという矛盾が出てきていいるようです。
人間が作った豊かさは、豊かさゆえの矛盾の中で生きていかなければならない世の中になってしまっていますが、落ち着いてよく考えれば、何が必要で何が不要かは分かると思います。
酒でも、砂糖を使った甘いものでも『止めればいい。』と結論は簡単なようです。
しかし、それらは常習性があるため、度を越した量を摂ることはカラダに良くないと分かっているのですが、止められない人がほとんどです。
生活習慣で、悪の常習性のスイッチを善の常習性に切り替えるには、酵素断食がおすすめです。
月に1回でいいので、酵素を使った断食をし、日常では16時間酵素断食を続けていくと、カラダの老廃物が出ていきます。
悪いものは悪いものを引き寄せ、良いものは良いものを引き寄せます。
カラダから悪い老廃物が出て、良い状態になると、食べ物も今まで悪いと思ってもついつい食べてしまっていたものも、自然に欲しくなくなります。
体調不良になってしまったり、病氣になってしまったら治療は必要ですが、そうならないように毎日の生活習慣を良い方向に変えることが必要では。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。
だれでもできるファスティング教室 11月19~20日
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