年末は、いろんな面で忙しいです。
この掲載も今年が最後となりそうです。
今、ロノウィルス・インフルエンザそれに新しい菌や病名が聞かれます。
対策としては、感染源を絶つことや、新しい薬を作ること。
多くの病氣の人が助かるのであれば、それはそれで大事なことだと思います。
病氣はなぜ氣が病むと書くのでしょうか?
体が病むのですから病体ではないでしょうか?
病体であれば病んだ体を治すのですから、感染源を絶つことや、新しい薬を作って体の悪い所を攻撃すればいいのでしょう。
では、その対策は自己の免疫力も上がるのでしょうか?
例えば、何も知らないでカラダに良いと言う宣伝を信じて買った健康食品でも、抗生物質であるものを毎日摂り続けると新しい菌を防げなくなってしまします。
そうなると、また新しい薬や健康食品が必要となるイタチごっことなるのでは?
いつの時代でも、病氣になっても治ろうとするのは他力よりも自力ではないでしょうか?
それが免疫力ではないでしょうか?
免疫力があるという事は、常に免疫力を鍛えておくことだと私は思います。
鍛えるという事は、大変な特別なことではなく、毎日の積み重ねの生活習慣です。
1、カラダが正常に働いてくれるような食事。それを自分でも確認できるのが毎日の排便状態。
2、いつも豊かに暮らしていく事によって衰えていく脳幹をトレーニングすること。
3、年齢が増していくことで固まっていくカラダを緩めること。
4、十分な睡眠。
5、心の持ち方。これが一番難しいかもしれません。
この5つを良き生活習慣として、毎日コツコツと続けることが病氣にならない生き方だと思います。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。
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