いろんな健康法があります。
どれも理論の裏付けがあり納得できる内容ばかりです。
大きな病氣にならないためにはどんな健康法がいいのでしょう?
答えは自分でいいと思った、又は感じた健康法です。
ここで間違えてはいけないのは、自力をないがしろにしてはいけない。
これからお花見のシーズンで、お酒を飲む人が増えると思います。
『飲みすぎには~薬。』
ではなく、飲み過ぎて二日酔いになってしまったとしても、ほどほどに楽しむことを体験として知り、今後に生かすことです。
たかが酒でも各個人の学びです。
酒を飲める量は人によって違いますから、そこを上手に酒も人間関係も楽しむことで自分の成長があります。
『いくらでも飲んでいい、~薬で備えれば安心。』
そんなことで薬を使い放題使っていたら自分の成長が無くなると共に、何でも薬に頼って生きていく他力習慣がついてしまいます。
常に他力に頼る習慣がついてしまうと、いざという時、他力がない時にふんばりが効かなくなってしまいます。
高齢者に、『年寄りだからしかたない。』『年寄りだから楽させてあげよう。』
とてもやさしい良いことなのですが、子供を育てるのと同じように、年寄りだからこそカラダと頭を使うことはとても重要です。
高齢者に、何でも助けてあげるのではなく、行動することをススメ、黙って見守る辛抱も必要だと思います。
今はスピードの時代かもしれませんが、見守る人も辛抱する時間を持てる人が人間的に成長していくのだと思います。
世の中の健康法を、どれが自分に必要なのかじっくり体験しながら見つけていく余裕を持つことが、本当の自分に合った健康法だと思います。
何が自分に良い情報なのか、テレビや新聞などの情報を、即、鵜呑みにせず、人間として成長していきたいと私も思います。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。
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☆だれでもできるファスティング教室 4月29~30日
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