年末年始はいつも仕事で忙しく、やっと通常の生活に戻った氣がします。
その中、先日7日毎年恒例 東京の江東区民駅伝大会に参加してきました。
全5区間で私は今年も1区でした。
仲間たちみんな50歳以上なので毎年壮年の部で参加していましたが、今回はチームに50歳未満のメンバーがいたので一般の部での参加となりました。
いつものんびりとした走りで楽しみながら完走するのですが、今回は初めからハイペース。
自分ではのんびり走ろうとするのですが、周りのペースに引きずられてしまいます。
距離も4キロと短いため、みんな速い速い。(*_*;
今回は速いスピードのレースを想定したトレーニングをしていましたので、速いレースでしたが自分のペースを守った走りができました。
タイムもだいたい4キロ18分ぐらいで走れました。
4キロずっときつかったですが、久々に苦しさを楽しむ走りができました。
レースまでの練習で、距離の長短、ペースの遅早、コースの起伏。
あらゆることを想定して練習しておけば、それなりに走り切れると思います。
どんな人でも年は取ります。
今、日本人の病氣のトップはガンといわれるようになりましたが。
肺炎や痴呆などいろんなもしもを想定できる病氣があります。
それぞれの対策はあるのですから、病氣本番になる前に想定できる病氣対策をすることは、備えあれば患いなしです。
予防の薬を使うのではなく、毎日の生活習慣で病氣にならない工夫をしていくことが、副作用もなく一番の効果的方法だと思います。
今年も、心とカラダと脳幹を鍛える習慣を持続しながら、いい一年にしていきたいと思い、また伝えていきたいと思います。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。