何歳になったら自分が年を取り、カラダの機能が衰えてきたと感じるのでしょう?
氣持ちはいつまでも若いかもしれませんが、必ずカラダの衰えはやってきます。
年をとると唾液が少なくなりデンプンを分解する能力が低くなる。
食べたものを消化する機能が衰えれば唾液だけではなく、カラダ全体の機能に影響します。
健康食品などで、『年と共に衰える機能改善に・・・・・・!』という宣伝をよく見ます。
今の例えで、年と共に唾液が少なくなるのだから、唾液を増やす健康食品などという唾液だけに注目した健康食品を摂ることが、仮に唾液が増えるようになったとしても、本当に健康になるのでしょうか?
カラダは頭から足先まで全体の機能が正常に働くことが大事なのではと思います。
年を取り、カラダの機能が衰えることは誰でもやって来るのですから、あるていどの年齢になったら、自分のカラダがどのような状態かを認識する必要があると思います。
認識ができたら、自分の将来の状態をイメージし、これからも健康に生活していけるよう正しい生活習慣を身に着けるべきだと思います。
周りで流行っていようがいまいが、自分に合った正しい情報を選択し、考えているだけではなく、行動し、やり続けることが悔いのない生き方になるのではないかと思います。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ
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☆健康で幸せになる心とカラダの鈴木保江のホームページ
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