自然の中で生きている動物は、餌を誰かにもらっているわけではないのに、なぜ生きていけるのでしょう?
誰でもが分かることだと思います。
それぞれの動物が生きられる自然な食べ物や、生きていける環境があるからです。
人間はその生きていく環境を、より便利に快適にするために、かなりのスピードで進歩させていった結果、森や林や川などの自然環境を変え都会化してきました。
そして、人口が増えていく中、将来は食べ物も人工的に作って(加工して)いかないと、足りなくなると警告している人もいます。
もうすでに、加工食品は調味料を含め多くの分野で活躍しています。
商売ベースで考えれば、これからも安くて美味しくて簡単に食べられるものを流行らせていくでしょう。
その影響はすでに出現しており、日本人の死亡率のトップがガンであったり、花粉症などのアレルギーが毎年増えています。
専門家は、カラダが病む原因を探すよりも、薬など病んだ結果の対処方法を知らせてくれます。
専門家のような研究をしなくても、自分が病む警告として共通なのが、大きな便りの内容をしっかり受け取ることです。
大きな便りとは、大便でありウンコのことです。
自分の大きな便りは毎日届くのがあたりまえ。
何日も便りが届かなかったり、しっかり固まらずに水のように出てしまうのは便通異常です。
毎日大きな便りがあったとしても、便が悪臭であれば大きな便りは腸内で腐敗してしまったということです。
腐敗は腸内の悪玉菌が優勢なため起こった結果であり、悪玉菌が好む食事内容だったということが分かります。
いくら発酵食品がいいからといって食べたとしても、大きな便りが『悪臭です。』と知らせたら自分の健康のために、食べ物の内容を考える必要があると思います。
元々自分のお腹にいる善玉菌が好む食事内容に変えるだけで大きな便りは『あなたの便は臭くありませんよ。』と知らせてくれます。
それが毎日の習慣になるよう、世の中の常識を鵜呑みにせず、腸内の発酵と腐敗の違いを大きな便りで知り理解することが大事だと思います。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ
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