アトピー性皮膚炎の場合、現代医学の治療方法は、アレルギー反応が起こる食品を排除しながら薬で痒みを抑える事に重点を置いています。
ステロイドや薬草エキスなどを塗れば痒みは消えますが、アトピーが治った訳ではありません。
痒みがなくなっても、皮膚から排出されなかったアレルゲンは体内に残っていますので、血流に乗って腎臓の糸球体が障害を受け腎機能が低下してきます。
その結果として、尿の排出量が減少しますので、体内に水分が溜まってムクミ易くなり脱毛になる人もいるのです。
抗アレルギー剤などの薬を安易に使用し続けると、アレルゲンを捕捉しようとする免疫力までもが低下してきますので、そのため生体はアレルゲンを全身の組織に分散するか、腎臓に負担を掛けるようになります。
したがって、根本原因を解決しないままアレルゲンをいつまでも身体に残すような治療、及び薬を使い続けていると、将来脱毛症だけでは収まらなくなる可能性がありますので、注意が必要なのです。
根本的にアレルギーを治したいならば、肉などの動物性蛋白質などの常食を止めて少食にし、とにかく腸の中をキレイにする事です。
いくら表面的にアレルゲンを排除しても次のアレルゲンが出てきますので、最後には食べられるものがなくなってしまい、無菌室でしか生きられない人間になってしまう?\(◎o◎)/!
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。
~~~~~~~~
☆健康で幸せになる心とカラダの鈴木保江のホームページ
硬いカラダ、緩みすぎたカラダでは運がつかめません。
運をつかむカラダつくりをお試しください。
出張パーソナルトレーニング実施中!
ホームページ: http://www.shizenhi.com
☆健康情報提供のメルマガ
携帯でもPCでも登録は簡単!
メルマガ登録はHP画面トップから
ブログ: https://www.hachimaruya.com/archives/423/
フェイスブック:https://www.facebook.com/808aoki