お仕事の依頼があり、その体験のため久しぶりに「3日ファスティング」をしました。
私は毎月1回、「1日ファスティング」を5年続けて行っています。
「1日ファスティング」はだれでも気軽に出来ます。
準備食も復食も要らず、ファスティングの前日の夜8時までに固形物を取り、その後は
ファスティングドリンクとお水のみで40時間過ごすだけです。
「1日ファスティング」のファスティング明けの最初の食事は、味覚も嗅覚も鋭くなって
食べ物自体の美味しさを味わうことができます。
さらに内臓の休息もできて、カラダが軽くなります。
とても、お気軽にできますよ。
さて、今回は「3日ファスティング」をしました。
「3日ファスティング」は、準備食が3日、ファスティング日が3日、復食が3日で
合わせて9日間を費やします。
とても大事なのが準備食で、運動で言えばウォーミングアップです。
ここを疎かにすると、ファスティング中がとてもきつく感じられます。
また、復食も大事です。
ファスティングが終わり、すぐにいつもの食事に戻してしまうと、リバウンドしたり
体調を崩してしまうことがあります。
今回の「3日ファスティング」に私は、いつもと違った結果が出ました。
ファスティングの2日目のお昼ごろに、吐き気と頭痛が襲ってきたのです。
準備食も万全だったのですが、内臓がとても疲れていたので、浄化の為の反応が出たのです。
風邪の効用でもお話ししましたが、体には自浄システムがあります。
私の内臓がとても疲れていたのでしょう。
ファスティングドリンクは30種類の無農薬の野菜や果物を発酵させていますから栄養満点です。
ファスティングドリンクを飲むことで、消化活動を休ませてカラダの浄化作用が働き、
内臓の反応や眠気が起こったのです。
その日は、昼から次の日の朝までよく眠りました。
食事を取らず眠ったのです。
翌朝は爽やかな目覚めと体が軽くなっていました。
ここで気が付きました・・・・
カラダは自分で気がつかないほどに内臓や脳が疲れていた。
私は、毎月「1日ファスティング」をしているからと大丈夫!
と思っていたけれど、思っていた以上に普段の食事が偏っていたことががわかりました。
普段から体の声を聞いているつもりでも、狂った情報を受け取っていたのですね(*_*;
今日はすっきりの一日でした。
今日はファスティングの最終日、3日目。
ファスティングをしていることで、正常な情報を感じることができるカラダと
心にリセットできている感じがします。
氣がつけば健康 振り返れば幸せ。
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編集後記
果物グルメの私です!(^^)!
果物がおいし季節ですね!
クリ、リンゴ、ミカン、カキと、たくさんの果物が朝食に並び、
食べる美容液のオンパレードです。
便通もよくて、肌の艶もよく、気持ちの良い毎日です!