情報が簡単に手に入る今の時代、マスコミやテレビや新聞、それ以外にもPCやスマホで簡単に即座に知ることができます。
世の人々が正しいと思っている情報があれば、それとはまったく逆の情報もあります。
政治でも経済でも現状の情報があれば、いつでも「その裏には~」という情報が出てきます。
例えば、コロナのワクチンは当たり前のように『接種しましょう。』という情報があれば、接種の弊害について『接種は危険。』と熱弁している情報もあります。
どちらが正しいかは、「みんながやってる。」ではなく自分で確かめるしかないようです。
しかし、健康管理については食事が大事だということは誰でも否定できないのではと思います。
なぜなら、生きている今の自分のカラダを作っているのは食事と心しかないからです。
2020年の日本人の死亡原因の70~80%は血液血管系統の病氣です。(特にガン)
ガンも血液血管系統の汚れからくる病氣なのでこれに含まれます。
これがまさしく、毎日食べている食事が原因であることは多くの人たちは知っていると思います。(心の問題は、また後日。)
特に食品添加物には要注意です。
以前『食品の裏側』阿部司著 東洋経済新報社出版の本をご紹介しました。
食品添加物だらけで作られた食べ物は、とても美味しく、とても安く、とても手軽に食べられます。
しかし、その材料はどのようなものかを知ったら、とても食べる氣はしないだろうし、カラダに悪いと納得できると思います。
例を挙げればきりがありませんので材料名は省略します。
何が良いか悪いかの情報がわからない人は、自分のカラダの浄化作用を信じて、食べたものの悪いものを体内に入れる前に、ウンコとして出してしまうことと(口から肛門までは体外です)自分の感覚を研ぎ澄ませるために、毎日の16時間断食をお勧めします。
嗅覚や味覚が研ぎ澄まされれば、カラダに良くない食べ物は周りの人がどんなに美味しいと言っても、だんだんと食べたくなくなります。
どんなに美味しそうな食べ物でも必要以上の量を欲しくなくなります。
それでもダイエットしなくてはならない人は、正しい食事をしていないということがカラダに証明されています。
人間の美味しいものを食べたいという欲求はいいのですが、負に向かえば負の健康状態にスパイラルし、正に向かえば正の健康状態のスパイラルに向かうということは事実です。
あえて厳しく言えば、病氣になったのは誰のせいでもなく、自分のせいなのです。
死ぬまで健康でいたいと思うのなら、周りはどうでもいいですので、自分だけでも負のスパイラルから抜け出す行動をしたいと思います。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。