本年も皆様には、いい年でありますように願っております。
今年も私共が情報をお伝えしていることは、いつも同じです。
自分が今の自分を作っているのであって、誰かのせいで仕方なく生きているのではありません。
特に自分のカラダを作る食べ物が悪ければ、当然病氣になっても仕方がない。
心の持ち方が悪ければ、生きていく道も理想の方向にたどり着けなくても仕方がない。
それを良いも悪いも、自分の脳が理由を付けて自分を操ってしまいます。
自分の脳は、自分に都合のいいように、外からの情報を理由付けしてしまう。
洗脳やコントロールマインドなどはいい例です。
健康に関する書籍はめちゃくちゃたくさんあります。
どれも納得できてしまうような内容です。
情報を活用することは大事なのですが、果たして自分にはどうなのか?
『ひとは食べもののお化け』牧内泰道 著 の本は、誠にその通りと思える内容です。
よろしければ、その本の内容のように実践してみてもいいと思います。
私共はその本に限らず、いろんな良い情報も鵜呑みにはしません。
一度は試してみますが、いくらいい情報でも自分の生活状況でできないことも出てきます。
それでも無理してできないことを頑張っていると、自分への負担が出てきます。
その都度、自分に都合のいい脳の言いなりにならないように、自分に一番有効な情報を選択し、選択したらとにかく実行し、続けることが大事だと思います。
続けることこそ大事なのですが、それが正しい習慣かどうかを常にチェックすることも欠かしてはいけません。
氣が付けば健康、振り返れば幸せ。